ホームへ 航空部って? グライダーって? 部員紹介 所有機体紹介 航空部ライブラリー 掲示板 リンク
[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

Banner

航空部って? :ここでは中大航空部とその活動についてざっとご紹介します。

航空部って?
活動内容は?
中大航空部の生い立ち


 航空部って?

 「航空部」という言葉だけ聞いても漠然とし過ぎていて、ほとんどの人は一体どんな部活なのか想像がつかないと思います。鳥人間と勘違いされたり、パラグライダーやハンググライダーと間違われたり、ヒコーキ研究会だと思われていたり…。色々と誤解をされることが多いのですが、簡単に言ってしまえば、航空部とは自分の手でグライダーを操縦して空を飛ぶことを楽しむ部活です。

 グライダーとは何かは話すと長くなるので詳しいことはこっちのページを見てもらうとして、航空部では自分の力でグライダーを乗りこなせるようにするため、初めのうちは複座機と呼ばれる練習用のグライダーで教官と一緒に乗ってよりうまく飛べるよう操縦練習をして、技量が上がるに従って、単独飛行、単座機(一人乗りグライダー)へとステップを進めていきます。また、それと平行して座学で学科の勉強などをして、最終的に自家用操縦士技能証明(ライセンス)の取得を目指します。ライセンスとは、これさえあれば日本中どこでも一人で飛べるという自動車の運転免許証のようなものです。

 また、「航空部」の名前の通り、中大航空部は学友会体育連盟に所属するれっきとした体育会系の部活動、つまりスポーツクラブです。大学同士の対抗戦や地区大会、全国大会などもあります。…とは言っても、他の体育会系の部活動のような厳しいトレーニングなんかがあるわけではありません。グライダーでより長く、より速く、より高く飛ぶためには、体力よりも理論とそれに裏付けられた判断力の方がはるかに重要です。つまり、練習と研究次第で誰でも、体力差や性別関係なく上手くなれるスポーツなのです。その証拠に女性が大会で入賞したり、我が部のように女性が主将を務めたりする例が数多くあります。

 ちなみに、部員のほぼ全員が大学に入ってからグライダーを始めた人ばかりなので、スタートラインは皆平等です。体力、性別、経験をほとんど気にせずに始められる数少ないスポーツのうちの一つが、グライダーであり、航空部です。

合宿風景 合宿風景 合宿風景

最初に戻る


 活動内容は?

 中大航空部では、埼玉と群馬の県境、利根川の河川敷にある「妻沼滑空場」というところで、年に6回から7回合宿を行っています。合宿は基本的に他大学と合同で行い、期間は3日から一週間とまちまちですが、大体一日に2回から3回のフライトができます。一回のフライトの長さは気象条件によって変わり、数分から数十分ですが、条件さえ良ければ一時間以上のフライトも不可能ではありません。地上にいるときは基本的に機体の取り回しなどの作業の手伝いをします。雨や強風など、気象条件の悪いときは基本的にフライトは行いませんが、そんなときは座学をしたりちょっと遠出をして遊びに出かけたりして過ごします。ちなみに平日に行われる合宿に参加すればもっとたくさん飛べます…。;^^)

 合宿以外では、多摩キャンパスにある航空部の格納庫で月一回くらいのペースで座学や機材や機体の整備を行ったり、昼休みに集まってミーティングなどを行っています。

 ライセンスを持っていて、大会の規定に見合う飛行経験があれば大会に出場することができます。12月に関東一円の大学が集まる関東大会があり、それに勝ち残れば3月に行われる全国大会に出場することができます。また、3月の終わりには、通常の合宿と平行して中央大と日大との対抗戦(略して日中戦)があります。この日中戦の時期は大変気象条件が良く、5時間滞空などが続出し、練習フライトでも1時間以上滞空できたりします。

 航空部の活動はグライダーだけではありません。部活動以外にも他大と合同でのバーベキューやソフトボール、スキー旅行などのイベントを思いつくままにやっています。こうした部活以外での遊び仲間ができるのも航空部の魅力です。

大会の様子 大会の様子 大会の様子

最初に戻る


 中大航空部の生い立ち

 今を去ること六十余年前の昭和17年、航空部の前身である航空研究会が発足しました。当時のことは詳しくは分かりませんが、プライマリーと呼ばれる鉄パイプで組んだ胴体に翼をくっつけたような形のごく初歩的なグライダーで訓練をしていたそうです。その後戦時中に「航空部」という現在の名称に変わり、敗戦と共に一旦その活動の幕を閉じます。

 数年経ち、民間航空が再開されると共に中大航空部も再建されました。これが今から約50年前の出来事です。戦後もしばらくはプライマリーの時代が続きましたが、時代が進むと共に機体もグレードアップしていきました。1974年に練習用グライダーの定番であるASK13が導入されました。その後多くの機体が導入されては去っていきましたが、この機体だけは未だに現役です。さらに時代が進み、1991年にASK23が、1995年に現在の主力機であるASK21が仲間入りし、1998年にPW-5が導入されて現在の部の体裁が整い、今に至っています。


最初に戻る
Banner